香港経済貿易代表部は5月21日、山梨県甲府市でビジネスセミナーを開催。地元企業や自治体の関係者約100人が出席しました。
基調講演の中で黄碧兒(サリー・ウォン)首席代表は、山梨県内の企業に香港をゲートウェイとして活用し、中国本土やアジア、ひいては世界へと進出してほしいと呼びかけました。
セミナーでは、香港貿易発展局の古田茂美日本首席代表、三栄精工株式会社の山本詳士代表取締役社長、また山梨県水晶宝飾協同組合の近藤誠理事長も講演を行いました。