11月7日、香港の最新経済状況を紹介し、香港と東北地方の経済交流を促進しようと、仙台でビジネスセミナーが開催されました。
「香港-東北ビジネスセミナー in 仙台」と銘打たれたこのセミナーでは、メインシンポジウムに加えてコンテンツ産業、デザイン産業、食品産業についての分科会が開催され、出席者は合わせて約250名に上りました。
メインシンポジウムでは黄碧兒(サリー・ウォン)首席代表もスピーチに立ち、香港が日本のビジネスにもたらす機会やメリットについて話しました。
今回のセミナーは、香港貿易発展局が宮城日本香港協会および宮城国際ビジネス交流支援ネットと共同で開催したものです。香港経済貿易代表部も特別協力を行いました。