Hong Kong Liner
 

香川県と香港エクスプレス航空、相互交流協定を締結

高松-香港線が7月に就航。協定の締結で両地域間の交流拡大、協力強化を目指す

浜田恵造香川県知事(写真・右から3人目)と香港エクスプレス航空のアンドリュー・コーエン最高経営責任者(左から3人目)が協定書に署名をした締結式には、翁佩雯(シェーリー・ヨン)首席代表(左から2人目)も出席
浜田恵造香川県知事(写真・右から3人目)と香港エクスプレス航空のアンドリュー・コーエン最高経営責任者(左から3人目)が協定書に署名をした締結式には、翁佩雯(シェーリー・ヨン)首席代表(左から2人目)も出席

就航記念セレモニーには、香港経済貿易代表部から姜梁詠怡(ウィニー・カン)代表(写真・右から3人目)が出席
就航記念セレモニーには、香港経済貿易代表部から姜梁詠怡(ウィニー・カン)代表(写真・右から3人目)が出席

4月22日、香川県と香港エクスプレス航空は、7月6日から就航する香港エクスプレス航空の高松-香港線の開設を機に、両地域間の交流強化ならびに県や四国全体の経済活性化を目指した相互交流協定を締結しました。

締結式では、浜田恵造香川県知事と香港エクスプレス航空のアンドリュー・コーエン最高経営責任者が協定書に署名を行い、香港経済貿易代表部の翁佩雯(シェーリー・ヨン)首席代表、松下雄介高松市副市長、 香川県議会観光議員連盟の鎌田守恭会長、日本政府観光局香港事務所の清水泰正上席次長が立ち会いました。

協定には、同路線を活用し観光を中心に経済・文化などさまざまな分野での相互交流の拡大に向け、互いに連携し取り組むこと、そして両地域の観光プログラムや観光イベントの広報に協力するとともに、積極的なプロモーションを通じて高松-香港線の送客拡大に努めるなどの内容が盛り込まれています。

香港エクスプレス航空の高松-香港線が就航した7月6日には、高松空港で就航記念セレモニーが行われました。

 
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