香港航空は9月14日、香港と鳥取県の米子空港をつなぐ週2便の路線を開設しました。これにより鳥取は、香港と定期直行便で結ばれる日本で14カ所目のデスティネーションとなりました。
また香港航空と鳥取県は、観光、経済、芸術・文化などの交流を促進すべく、相互交流協定書に調印しました。
香港経済貿易代表部の翁佩雯(シェーリー・ヨン)首席代表は調印式に立ち会い、鳥取は香港の人々にとって人気の旅行先になると確信しており、今後、長きにわたって香港と鳥取がより緊密な関係を築き、両地域の観光、ビジネス、文化交流がさらに活発になることを楽しみにしていると述べています。