米ヘリテージ財団が2月に発表した「経済自由度指数」で、香港は再び世界第1位にランクされました。同指数が1995年に初めて発表されて以来、香港は23年連続で首位を維持しています。
同指数で評価された12の要素のうち8つにおいて、香港は90点以上の高スコアを獲得。財政の健全性、貿易自由度、金融自由度では、調査対象180カ国・地域の中で1位でした。
また、同財団は香港の優れた法的枠組み、汚職に対する厳格な姿勢、効率的な規制の枠組み、開かれた市場を高く評価しています。