Hong Kong Liner
 

香港フィルハーモニー管弦楽団が大阪で公演

アジア屈指のオーケストラ、29年ぶりの来日を香港経済貿易代表部がサポート。文化交流を促進

香港フィル大阪公演の模様。指揮は音楽監督のヤープ・ヴァン・ズヴェーデン
香港フィル大阪公演の模様。指揮は音楽監督のヤープ・ヴァン・ズヴェーデン

世界5都市ツアー中の香港フィルハーモニー管弦楽団(香港フィル)が4月18日、大阪のザ・シンフォニーホールでコンサートを行いました。同オーケストラの来日公演は1988年以来初めてです。

香港経済貿易代表部では、この大阪公演を20周年記念イベントの一つと位置付けて協賛を行いました。コンサートの前にはレセプションを開催し、翁佩雯(シェーリー・ヨン)首席代表は挨拶で、香港フィルは香港最大の交響楽団であり、芸術や文化交流を促進する香港の文化大使でもあると述べました。

香港フィルはアジア屈指のオーケストラとして知られており、年間150回以上の公演を行い20万人の観客を動員しています。

 
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