Hong Kong Liner
 

ドラゴンボート「香港カップ」レースで20周年を記念

毎年恒例の横浜ドラゴンボートレース。会場に設けたブースで、香港についての理解を促進

翁佩雯(シェーリー・ヨン)首席代表(写真・前列左から4人目)と優勝チーム
翁佩雯(シェーリー・ヨン)首席代表(写真・前列左から4人目)と優勝チーム
「香港カップ<香港返還20周年記念>」レースで勝利を競う出場チーム
「香港カップ<香港返還20周年記念>」レースで勝利を競う出場チーム

今年も横浜・山下公園を会場に横浜ドラゴンボートレースが開催され、6月4日には香港経済貿易代表部の協賛による「香港カップ<香港返還20周年記念>」レースが行われました。

熱戦の末、「マルチクラフターズ」が他の10チームを退けて同レースのチャンピオンに輝き、表彰式で香港経済貿易代表部の翁佩雯 (シェーリー・ヨン)首席代表から優勝カップを授与されました。

1994年から続く横浜ドラゴンボートレースの今年の大会は、5月27日と28日、6月3日と4日の2回の週末にかけて開催され、計180チーム余りが競い合いました。1チームは20人で構成されるため、出場者だけでも約3,600人に上り、他にも応援や観戦に多くの人が集まる盛大なイベントとなりました。

また、香港経済貿易代表部では後半の2日間、会場内にPRブースを設置。訪れる人に香港についての理解を深めてもらおうと、クイズやパネル展示、パンフレットの配布を行いました。

 
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