香港経済貿易代表部と香港投資推進局(インベスト香港)は7月11日、東京・如水会館で、「『一帯一路』構想と『粤港澳(広東・香港・マカオ)大湾区』構想における香港の役割と日本企業のビジネスチャンス」と題したセミナーを開催しました。
香港経済貿易代表部の翁佩雯(シェーリー・ヨン)首席代表による開会の挨拶に続いて、インベスト香港のスティーブン・フィリップス局長が講演を行い、「一帯一路」と「広東・香港・マカオ大湾区」における香港の役割の重要性、また日本企業がどのように香港の強みを活用して、これらの構想から生まれるチャンスを掴み得るかについて説明しました。