8月16日から20日まで、香港コンベンション&エキシビションセンターを会場に第29回香港フードエキスポが開催され、世界各地から過去最多となる約2,100の出展者が参加。期間中の一般来場者数は51万人近くに上りました。
日本からは39都道府県の301団体が出展し、農水産物や乳製品、ワイン、日本茶など、ありとあらゆる日本の食品を紹介しました。
日本の農林水産省のデータによると、香港における日本食需要は引き続き大きく、日本の農林水産物・食品輸出の約23%が香港向け。香港は輸出先1位の座を保ち続けています。