第17回大阪アジアン映画祭で香港映画2作品が受賞
3月10日から20日まで開催された第17回大阪アジアン映画祭で、今年も特集企画「Special Focus on Hong Kong」が設けられ、計6本の香港映画が上映されました。
そのうち、『アニタ』がコンペティション部門スペシャル・メンションと観客賞をダブル受賞。『はじめて好きになった人』はABCテレビ賞に輝きました。
また、3月18日には香港経済貿易代表部の協力で、特別上映イベント「HONG KONG GALA SCREENING」が大阪・ABCホールで開催されました。大阪アジアン映画祭の主催者によると、「HONG KONG GALA SCREENING」で上映された『黄昏をぶっ殺せ』を含め、香港映画6作品はいずれも日本の観客に好評だったということです。
「HONG KONG GALA SCREENING」で挨拶をする香港経済貿易代表部の胡鉅華(トーマス・ウー)首席代表代行
『黄昏をぶっ殺せ』のリッキー・コー監督からのメッセージ動画も上映