ニュースリリース
日本の農場直営飲食店ブランドが香港に初進出
日本の株式会社エー・ピーカンパニーは7月8日(土)、香港に「塚田農場」を初出店致しました。同店は日本の自社及び提携農場から鮮度の高い食材を輸入し、斬新な料理を提供します。
塚田農場は尖沙咀(Tsim Sha Tsui)のOcean Terminalに位置し、店名は日本の自社養鶏場に由来しています。看板メニューには「美人鍋」と呼ばれる、自社農場で育てた地鶏を長時間じっくり煮込んだコラーゲンたっぷりの鳥スープ鍋であります。
「香港の「塚田農場」では、日本の自社農場や提携農家から仕入れた地鶏だけではなく、地元香港の農家が育てた野菜も取り入れます。」と株式会社エー・ピーカンパニーDirectorの釜谷将史氏は述べました。
同氏は次のようにも語りました。「香港のお客様の間では健康志向が高まっており、高品質な日本食を求めており、食材の産地を明確にしていくことで、我々は安心、安全をお客様に提供することができます。
香港は食の都であり、何千ものレストランとトップレベルの料理人たちが集結しています。洗練された飲食環境の中で、当社のブランドが今後アジアで展開をしていくにあたり重要な位置づけとなります。」
香港投資推進局局長代理 ジミー・チャンは「香港の人々は日本食をこよなく愛し、また香港は世界中から多くの観光客が訪れる都市の一つです。レストランにとってはその斬新で刺激的な食の概念と文化を紹介する最適な場所と言えるでしょう。」と述べました。
株式会社エー・ピーカンパニーについて
株式会社エー・ピーカンパニーは2001年に設立された日本の会社であり、食品の生産から流通、販売に至るまでを一貫して取り扱っています。日本には198の店舗があり、シンガポールにも4店舗を展開しています。主なターゲット顧客層は健康的な日本食を求める30代の女性です。
詳しくは www.facebook.com/TSUKADA.NOJO.HongKong をご覧ください。
香港投資推進局について
香港投資推進局(インベスト香港)は2000年に設立された香港特別行政区政府の一部局で、海外直接投資を誘致し、海外および中国本土の企業が香港で事業を設立あるいは拡大する際の支援を行うことを目的としています。香港の活気溢れる経済で皆様の事業を成功に導くために、ご要望に応じたサービスやアドバイスを無償で提供しております。
詳しくは、www.investhk.gov.hk をご覧ください。
イベントの写真については、
www.flickr.com/photos/investhk/albums/72157683554114321 をご覧ください。
以上