梁振英(CY・リョン)行政長官は7月22日、香港を訪れた衆議院予算委員会の代表団と会談し、香港と日本の協力などについて意見を交わしました。代表団の団長は、二階俊博衆議院予算委員長(役職は当時)が務めました。
梁長官は、香港と日本は経済、貿易、文化、観光など数々の分野で緊密な関係を築き上げていると話し、今後もさまざまな方面で活発な交流と協力が続いていくことを願うと述べました。