Hong Kong Liner
 

大阪アジアン映画祭で香港映画特集企画

「Special Focus on Hong Kong」で5作品を上映。「Hong Kong Night」には香港映画界から多数のゲスト

香港
3月10日に大阪で開催された「Hong Kong Night」に参加した香港経済貿易代表部の黄碧兒(サリー・ウォン)首席代表(役職は当時)(写真・後列左から4人目)、大阪映像文化振興事業実行委員会の代表者と香港映画界からのゲスト

3月4日から13日にかけて開催された第11回大阪アジアン映画祭で、今年もまた香港映画特集企画「Special Focus on Hong Kong」が開催されました。香港経済貿易代表部の協力のもと、同映画祭で香港映画の特集が組まれるのは今年で5回目です。

今回は若手監督の作品を中心とする香港映画5本が上映され、日本の映画ファンに香港映画界の活力と新たな息吹を伝える機会となりました。

会期中の3月10日には「Hong Kong Night」と題し、レセプションと映画上映を開催。例年にも増して多くのゲストが香港から駆けつけました。映画上映の部では、約300人の映画ファンがアダム・ウォン監督の最新作『私たちが飛べる日』を鑑賞しました。

 
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