5月にスイスのビジネススクール、国際経営開発研究所(IMD)が発表した「2018年世界競争力年鑑」で、香港は第2位にランクイン。4つの主要評価項目のうち、香港は「政府の効率性」と「ビジネスの効率性」について、4年連続で首位に輝きました。
世界63カ国・地域を対象とした今回のランキングのトップ5は、1位から順に米国、香港、シンガポール、オランダ、スイスでした。